キュアブラックとキュアホワイトを描きました
2018年10月27日に公開されたプリキュア映画「HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」。
久しぶりに大好きなキュアブラックとキュアホワイトが映画に出ると知り、喜び勇んでファンアートを描きました。少しでも映画の宣伝に貢献できればいいなと思ったわけです。
pixivではイラストデイリーランキング31位でした。
そして映画の宣伝のためにしばらく放置していたTwitterを再開しました。少しは宣伝になったかな。
ふたりはプリキュア 完成 pic.twitter.com/gnd7lKhwyY
— 何か描いてる暇人 (@gnk4649) 2018年10月28日
この映画はキャッチコピーに提示されているように、「思い出」がファクターとなっています。
「あなたとの想い出、私たちはずっと忘れない―!」「ありがとう15周年!シリーズ史上最高55人!みんなの思いが未来をひらく!」。
興行成績は全25作中最高の11億5000万円となりました。
2018年10月27・28日の初日2日間に全国230スクリーンで公開、30万9781万人を動員し、興収3億5357万7300円を記録、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位に入った[15][16]。プリキュア映画シリーズの初登場第1位は前年2017年10月公開の『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』に続き2年連続3回目で、同作品(217スクリーン、17万659人、1億9310万1900円)と比較して182.9%、これまで初動最高記録だった2018年3月公開の前作『映画 プリキュアスーパースターズ!』(214スクリーン、20万2750人、2億2623万6600円)をも上回る結果となった[16]。配給元の東映も「これまでの24作品と比較して春秋を通じ歴代1位の大ヒットスタート」と説明している[17]。ぴあによる初日満足度ランキングでも満足度92.4を獲得し、第1位となっている[18][16]。
その後も興行は順調に推移し、5週目の時点で累計観客動員90万人、累計興収10億円を突破[19]、2019年1月に日本映画製作者連盟から発表された2018年の邦画興行収入では11億5000万円を記録[20]、同年2月21日に行われた本作品の応援上映イベントではこれまでの最高記録だった『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』(最終興収11億5000万円)を抜いて歴代最高興収になったことが発表された[21]。
何を隠そう、僕も鑑賞しにいきました。ええ、いい歳したオッサンが一人で。
公開日からやや時間がたっていましたが、お客の入りは多く、劇場の半分ほどは埋まっていました。前評判どおりストーリーもアクションも楽しめる娯楽作であり、育児というデリケートな問題にもきちんと向かい合い、なおかつ55人にもなるプリキュア達の活躍を、破綻させることなくクライマックスまで盛り上げるクリエイターの手腕に胸が熱くなりました。
プリキュアの映画を見てきたけど、なぎさのカッコよさと、ほのかの可愛さが100%増しの、思わず合掌せざるを得ない素晴らしい作品だった。
— 何か描いてる暇人 (@gnk4649) 2018年11月15日
しかも野々はなちゃんも主人公として立っているし、歴代プリキュアが復活するカタルシスは見事というしかなく、大ヒットしている理由がわかる。円盤買お。
ファンアートのラフはこんな感じです。一人ずつ完成させて、あとで一つの画面に収まるように配置します。
クリップスタジオというペイントツールで、ラフを参考に線画から仕上げまですべて描き上げました。作業時間はだいたい5日くらいでした。(うろ覚え)
(おわり)