アンソロ用に水彩でキュアコスモを描いてみる
こんにちは!キュアコスモちゃんの登場が楽しみでしかたない暇人です!
スター☆トゥインクルプリキュア 第20話予告 「 銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」
デザインに一目ぼれしました。
スタプリのデザインにハズレなしです。高橋晃さん(キャラデザ)最高です!
キュアコスモちゃんの絵を描きたい気持ちがガンガン高まってしまいました。
ちょうどそのタイミングで、プリキュア水彩のアンソロジー企画がある事をツイッターで教えてもらいました。
僕はアンソロ参加どころか同人誌も作った事がないので少し不安でしたが、せっかくなので挑戦してみることに。
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スマブラのピット君(加筆&修正)
ちょっと前に描いた絵を加筆修正しました。
男の子を可愛く描くのにはまっていた時期でもあります。
『SSSS.GRIDMAN』の新条アカネちゃん作業工程
こんにちは!こんばんは!暇人です!
いきなり過去の話になりますが
2018年に放送された「SSSS.GRIDMAN」というアニメが面白かったので、かなりハマって見ていました。
主要キャラの一人である「新条アカネ」ちゃんを描いたので、作業工程をUPします。
アカネちゃんが主人公をカッターで切りつけた回を元に作成しました。
ちなみにこれを描いたのは2018年の12月。
もう半年前か・・・としみじみ。
早いよね、時間の流れ。
まずは線画。見下ろし構図で、曲線美が引き立つように配置。
このキャラは胸の大きさが魅力なので、それが一番伝わるように考えました。
下塗りまで入れた段階で、頭の大きさにちょっと違和感。
影と光を追加。やや後ろから、逆光を意識。黄昏感を出して「寂しさ」を強調してます。
この二枚を比べるとわかりやすいけど、微妙に頭を小さく変更しました。そしてバランスをとるために若干上に移動。理想的なプロポーションに近づきました。
この段階でやめておけば…
小物やハイライトを足して、一応完成しました。
絵を画面の中心に移動したけど、これはまずかった。構図の面白みが崩れてしまいました。
描いてる途中でアカネちゃんが猫背すぎる気がしたので頭部をやや上に移動し、首のラインを見せました。ただこれだと、お姉さんっぽさは出るけど、キャラに合ってないし、今思えば猫背の方がピンとくる感じですね。
反省点ばかり目立つ作品。またチャレンジしたい。
pixivでは総合男子に人気ランキング229位が最高順位でした。
(おわり)
Tumblrに投稿してみる
タンブラーとは、簡単に言えば無料のブログサービスです。
無法地帯ともいえる規制の緩さと、無料なのに広告を非表示にできるなどのサービス性、豊富なテンプレートなども充実し、世界的なユーザー数を獲得していました。
しかしその「なんでもあり」が災いし、アップルがタンブラーのアプリを扱わなくなってしまい、慌ててポルノコンテンツの規制に舵を切りました。
ところが、その判定基準はかなりいいかげんでした。
まったく性的でない作品なのにポルノと判断され、非表示にされる絵描きが続出し大きな話題になりました。
かく言う僕もその一人で、アカウントを削除して撤退しました。せっかく描いた絵を非表示にされたら、投稿する意味がないと判断したわけです。
それなのに、なぜまたタンブラーを利用するのか
ぶっちゃけて言ってしまえば、「海外の人にもイラストを見て欲しい」なんですよね。
一応、似たものとして「ピクシブ」を使っています。ピクシブは総登録者数4000万人を誇り(19年4月)アクティブユーザー数も7割を超えています。僕のイラストもここだと一番反応があって、コンスタントにブックマーク4桁もらえてます。
ならここでもいいじゃん?と思いますが、タンブラーは総登録者数4億5610万人(19年4月)で、ツイッターの総登録者数3億2,100万人(18年12月)を超えています。
ピクシブユーザーは主に国内利用者が多く、タンブラーは英語圏の利用者が多数なので、英語が苦手な日本人にはとっつきにくいのか、あまり国内でのユーザー数は多くないイメージです。
「フェイスブック」「インスタグラム」も考えたのですが、イラスト作品を投稿している人は少なくて、そういう場所には「イラストを見たい人たち」が集まりにくく、あまり発展していかなそうな雰囲気でした。
そんなわけで海外の人にも見てもらうために、やはりタンブラーが最適だと判断したわけです。前のアカウントを削除したのは痛いですが、またゼロからコツコツやっていこうと決めました。
非表示判定が出たらしょーがない。他の投稿先もあるし、気にしないことにします。
「JIMDO」はカスタマイズが容易でイラストのポートフォリオとして素晴らしいですが、拡散力はなし。自己プロデュースが必要。
「はてなブログ」は「FC2」や「livedoor」と比べても一番使いやすいブログサービス。日記などの文字書きアウトプットに最適な一方、絵描きで利用してる人は少ない。そのため、絵を見に来る人も少ないかも。
「ツイッター」は拡散力はあるけど、一時的な「流行」とか「拡散したい雰囲気」の波が激しくて、時々息苦しくなります。情報を得るには最高ですけどね。
最後に、タンブラーに投稿した結果を書きます。
昨日17作ほど投稿しました。
1日たってフォロワーは0から2名に増加。
総リアクション(リブログ&いいね)は276でした。
一番反応があったのは「透明水彩で描いた羽衣ララちゃん」の絵でした。
反応がまったく無いのを覚悟してたんですが、少しあってホッとしました。
これからもタンブラーを利用していきます。
経営が芳しくないなんて噂を目にするので、いつかはサービスが終了するなんてこともあり得ます。その可能性はひくいですが。
なのであまり気張らず、のんびり投稿していこうと思います。
※文章を「である調」から「ですます調」に変えてみました。こっちのほうが読みやすいですかね?
(おわり)
インク瓶を改造してみる
イラストを描く際、つけペンとインクを使うことでおなじみの暇人である。
僕はこのインク瓶に少しストレスを感じていた。
それは、次の3つの要因によるものだ。
1つ目は、ペンをインクにつけるとき、入り口が狭いせいでペン軸が当たってしまいそうになることだ。インクが付着すれば拭かなくてはならず、集中力が途切れてしまう。
2つ目が、インクが減ってくると水位が下がった分、ペンにつけれる量も少なくなってしまうことだ。描いているときすぐインク切れになり、頻繁につけなくてはならない。
3つ目に、インクをつけるとき、ガラスで見えにくく、勘に頼るしかないこと。インクをつけすぎるとボタ落ちするし、少ないと2度手間になる。
というわけで理想のインク瓶をネットで1日中探したが、見つからなかった。
しかし、我慢して使い続けるのは嫌だった。
なので僕は決断した。
「なければ作るしかないじゃない?理想のインク瓶を!」
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